2014年11月30日日曜日

湯屋 【長野県木曽郡南木曽町】




歴史ある宿場町、妻籠宿にあるそばと五平餅のお店。
『湯屋』という名前を表すかのように、お店の入口には水蒸気がモクモクと噴出してますね~!
店内は落ち着いたお座敷で。昔にタイムスリップしたかのような、懐かしい雰囲気が味わえますよ!!

営業時間 9:00~17:00
定休日  水曜日
住所   長野県木曽郡南木曽町吾妻803-1
電話番号 0264-57-4343


2014/11/30 季節のそばセット(900円《税込み》


量もしっかりのざるそば、肉厚の五平餅、地の野菜を使った煮物や漬物、小鉢などなどがついて900円!


ほのかに蕎麦の香りを感じられる美味しいおそば。


肉厚な団子型の五平餅で結構食べ応えありますね!甘めの味噌味がイイですね~!!

オススメ度:★★★★★☆

またもや原付エイプ50で遠征したナイスガイ(自称)。
今日は長野県入りして妻籠宿までやってきました!

妻籠宿の中を散策してたら、入口からモクモクと水蒸気が出ているお店を発見!その雰囲気につられ、するする~っとお店に入ってしまいました(笑)
ナイスガイ(自称)は一人だったので、同じく一人で座っているお客さんと相席に。混雑時は仕方がないですよね~

さて、ナイスガイ(自称)がオーダーしたのは『季節のそばセット』。お店自慢のそばと五平餅が両方味わえるっていうからコレをチョイスしないわけにはいかないですよね!

その季節のそばセットですが、そばはとても美味しくて量も十分!
肉厚な五平餅もこれまた食べ応えあって、結構満腹感ありますね~!
しかも、地の野菜を使った煮物や漬物、小鉢などなどがついて、いろんな味も楽しめます。ヘルシー感もあって、いやぁ大満足でしたね~!!

他のお客さんは舞茸の天ぷらのそばを注文している方が結構いました。ナイスガイ(自称)は残念ながらキノコ類が嫌いなんでオーダーしなかったのですが、なかなか美味しそうでしたよ!(ってキライなクセにね)

2014年11月22日土曜日

鉢ノ葦葉 【三重県四日市市】



四日市でもトップクラスの人気を誇るラーメン屋さんが、コチラ『鉢ノ葦葉』。裏通りに面していて、メインの通りからその存在がわかりにくいにもかかわらず、お店の前にはいつも行列が出来ていて。その人気の高さを裏付けていますね~!
カウンターだけでなくお座敷もありまして。ご家族連れの方には、お座敷があるとホント助かりますよね!

営業時間 11:30~14:30、18:00~21:00
定休日  月曜日(月曜日が祝日の場合は営業。翌日がお休み)
住所   三重県四日市市城北町1-12 ル・グラン 1F
電話番号 059-351-5227


2014/11/22 塩台湾つけ麺<麺300g>(880円《税込み》


全体像です。つけダレの丼の大きさが目を引きますな!


コレがつけダレ??って思ってしまうほどのクオリティ。台湾ラーメンそのものって感じですよね~!


つけ麺にもかかわらず麺は太麺ではありません。全粒粉を使っているのか、麺に小さな粒が見えますね!


麺はつるつるでのどごしイイ感じ。でも、つけ麺の麺としては...と思わないことも。

オススメ度:★★★★☆☆

原付エイプ50で四日市まで遠征したナイスガイ(自称)。
食べログで検索して上位に出てきたコチラ『鉢ノ葦葉』を訪問することにしました!

お店の位置が分かりにくくてちょっと難儀しましたが、何とか到着。すると、お店の前には開店10分後にもかかわらず数名ほどの行列が出来てまして...
並ぶのが大嫌いなナイスガイ(自称)なんですけど、せっかく来たのでお店の前で待つことにしました。
すると、回転はそんなに悪くないようで、20分ぐらいで席に着けたかと。

お店のウリは塩ラーメンのようで、他のお客さんはほとんど塩ラーメン系をオーダーしてました。自分も結構悩んだんですけど、つけ麺フリークのナイスガイ(自称)なんで、そこはポリシーを貫こうとあえてつけ麺系で。

その塩台湾つけ麺ですが、第一印象にはビックリ!
つけダレですか?コレ??っていうほどクオリティの高いつけダレが。
麺も大盛り300gでも並盛り200gと同価なのはウレシいですね~!

お味ですが、つけダレ自体の味わいはイイですね!上品なベースの塩スープはすごく美味しいですし、ミンチもたくさん使われていて。
ただ、つけ麺としてのバランスは...と考えると、やや残念な感も。やっぱりつけ麺は太麺で麺をガッツリ頂きたいんですよね。でも、この上品なスープだと、太麺は合わなさそうだし...

そう考えると、やっぱりコチラでは塩ラーメン系をチョイスするのが正解だったのかも...なんて思いながらつけ麺を頂きました。とはいえ、つけ麺も十分美味しいんですけどね~

すごく繊細で手が込んでいるラーメン屋さんだと思います。
絶対再訪して、塩ラーメン系を食べるぞ~!!

2014年11月2日日曜日

白壁あおい 【名古屋市東区】


狭めの店内に一列に並ぶカウンター。繁忙時間は、どうしても待つことになってしまいます。
逆に待たれる立場になると、背後からのプレッシャーが...

営業時間 11:30~14:00、18:00~22:30 [火のみ]11:30~14:00
定休日  月曜・木曜
電話番号 052-971-0187



2014/11/2 まぜそば 大盛+雑炊<しょうゆ>(830円)


相変わらずの具沢山ぶり。大盛にしたんでさらに迫力倍増ですね~!!


麺はつるつるとしたやや平打ちの太麺。美味しいですね~!!


チャーシューは厚さはないものの味がしっかり沁みてて味わい的には好きですね~!


〆の雑炊。前回は味噌にしたので今回は醤油に。個人的には醤油の方が好きかも!

オススメ度:★★★★☆☆

久しぶりのあおい訪問です。
日曜日の昼間に訪問しましたが、相変わらずの繁盛ぶりで席はほぼ満席。タイミングよく座ることができましたが、回転は速いんでそんなに待つことはないかもしれませんね。

今日は何かお腹が減っていたのでガッツリいこうと『まぜそば』の大盛をチョイス!ちなみに並盛でも大盛でも金額は同じですよ!

大盛にするとさすがのボリューム感。食べ応えありますね~
相変わらずの具沢山ぶりで。でも、チャーシューは刻みも入っているし各種具材も大きすぎずでかき混ぜやすいのはウレシイですよね!

前回気になったタレの量の多さですが、やはり今回も同様。この汁気の多さで勝負され続けるわけですな。
でも、台湾まぜそばの時よりも、タレのからみの悪さが気にならなかったですね。具材がタレとからんで、その具材が麺にからむからかもしれません。

味変アイテムを花山椒⇒ゴマ⇒酢と使いながら食べ進めましたが、大盛なんでそれぞれの味を十二分に堪能できたかと。

そして〆の雑炊。
前回の台湾まぜそばのときはスープを味噌でお願いしたので今回は醤油をチョイス。個人的にはコッチの方があっさりとして好きかもですね。
スープも全部頂いちゃうと、食べ終わるころにはお腹が破裂しそうでした(笑)

しかし、普段、炭水化物を押さえているナイスガイ(自称)をして、大盛麺に雑炊まで食べさせるだけの力がこのまぜそばにはありますね~!!



2012/12/21 台湾まぜそば 大盛+雑炊<味噌>(800円+100円)



コチラ『あおい』と言えば『まぜそば』なんですけど、毎回同じじゃぁ...ということで、今回は『台湾まぜそば』をチョイスしてみました!

『台湾まぜそば』なんで、辛党のナイスガイ(自称)的には、辛~いのに期待をしていたんですけど、いざ食べてみると、そんなに辛くありません。むしろタレの甘さが気になるぐらいでして...

具材はミンチ、ネギ、ニラ、海苔、卵黄といった感じ。まぁ『台湾まぜそば』的には王道の具材ですかね。
気になったのは結構タレが多い、というか水っぽいこと。まぜそばにしては規格外に多いですね。ナイスガイ(自称)的には、濃厚で麺と絡むタレの方がまぜそばっぽくて好きなんですが...

麺はもちもち感のある太やや縮れ。並盛でも大盛でも値段が変わらないので大盛を食べたんですけど、今日は何故かそんなに満腹にならなくて...
で、お店おススメの食べ方の雑炊を食べることに!




雑炊は醤油か味噌のスープを追加してごはんを投入するんですが、今回は味噌をチョイス。全部ぶち込むと完全に雑炊的な絵柄になりましたね~
スープも一緒に頂くので、一気に満腹感は加速。最後の方は苦しくなってくるぐらいでした。
スープは好き嫌いあるかも。ライスのみ頼んで、残ったタレと和えるだけでも美味しいと思いますよ!

オススメ度:★★★☆☆☆

あれ~?こんなに水っぽいまぜそばだったかなぁ~...やっぱりまぜそばは濃厚なタレと和えたいデス。
あと、もっと辛さを強化して欲しいなぁ...辛くしようとして卓上の豆板醤使いすぎると味がぶっこわれるんで、ベース部分で辛くしてほしいもんです。



2012/5/26 まぜそば 並盛(800円)


私ナイスガイ(自称)のまぜそばのルーツが、こちら『白壁あおい』。
もし、そのまぜそばとの出会いが不幸なものであったなら、きっと、『所詮、スープなしのラーメンなんて!』ということになっていたでしょう。
しかし、その出会いが最高のものだったから、今の自分があるわけです...

ということで、あおいのまぜそば。
大盛でも価格は変わらないんですけど、〆の雑炊を食べたかったので並盛に。

しかし、相変わらずのジャンク感。自分の中では、これこそまぜそば!!って感じなんですよね~
メンマのみ大ぶりですが、その他のチャーシュー、ミンチ、もやし、ネギ、天かす、ニラ...は小ぶりな具材のためとても混ぜやすく...卵黄や魚粉とまぜまぜし、渾然一体化するんですよね~
このまぜまぜ感こそが、やはりまぜそばらしいと思うわけです。

ちなみに自分の食べ方は、まずはそのまま食べて→花山椒をプラス→ゴマをプラス→最後は雑炊、って感じです。

大盛だとかなりの量になるので、この〆の雑炊が食べられなくなってしまうかも。初めての人は、気を付けて下さいまし...

オススメ度:★★★★★☆

This is まぜそば!このジャンク感がイイんですよね~!
でも、ジャンクだからって大味なわけじゃないんです。中華そばらしい、和の繊細なテイストがあるからこそのあおいのまぜそばなんです!!